プロフィール
藤野ナオミ(臨床心理士・公認心理師・特別支援教育士・Gallup認定ストレングスコーチ)

このページに来てくださったあなたも、もしかしたら、似たような苦しさを抱えてきたのかもしれません。
はじまり ――「自分を責める心」から
私の原点には、強い自責と自己否定があります。
何かうまくいかないことがあると、「自分が悪い」「自分には価値がない」と感じてしまう。
それは、長年の習慣のようであり、生き方そのものでもありました。
ベースには、発達凸凹があったのだと思います。
- 他の人はしないような失敗をする。
- 人とは違った言動をとってしまう。
社会人2年目のとき。
仕事のストレスなども重なり、離人感・現実感消失といった症状が現れ、精神科のクリニックを受診したものの、何の診断もつきません。
「やっぱり、私が人間としてダメなんだろうなあ」という思いを重ねるばかりだったのです。
ストレングス・ファインダーを受けたときも同じでした。
大学に入り直して心理学を学び、当時は、臨床心理士として働いていた私。
結果として示された資質を見て、「つまらない」「役に立たない」「臨床心理士に必要な資質がない」と、ため息をつくばかり。
上位資質の中にあってほしいと願っていた<回復志向>や<分析思考>がない自分を、また、責めていたのです。
探究の旅 ――心の中の「パーツ」との出会い
そんな私が転機を迎えたのが、ハコミセラピーとの出会いでした。
頭で理解するのではなく、身体感覚に丁寧に意識を向け、「今ここ」で起きている体験を大切にするプロセス。
自己探究を重ねるうちに、私は自分の心の中に「いくつものパーツ(部分)」があることに気づきました。
そして、それぞれのパーツが、ストレングス・ファインダーで示された資質の役割を担っていることも、見えてきます。
その中で「自我(Significance)」の役割を果たしているパーツが、傷ついたインナーチャイルドと、その子を守るために必死に踏ん張る部分で構成されていることも分かってきました。
思えば、幼いころから、出来の良い弟と比較され、母に「本当にダメな子」と言われ続けてきた私。
- 「自我」として働くパーツは、幼少期のつらい体験と似た状況になると、暴走する。
- 暴走が激しいため、他のパーツ(資質)が働けなくなってしまう。
- 資質の機能不全により、物事がうまくこなせず、自己否定を強める。
そんな悪循環が起きていることも、明らかになっていったのです。
気づき ――自責や自己否定も「守り」だった
ハコミセラピーを通して、インナーチャイルドに丁寧に寄り添っていく中で、私は、大きな気づきを得ました。
自分の中に、悪いものは、ひとつもなかった。
自責や自己否定さえも、私を守るために必死に働いてきた「大切な部分」だったのです。
そう理解できるようになるにつれ、パーツの暴走は少しずつ落ち着き、心は次第に穏やかさを取り戻していきました。
強みを「活かそう」と力まなくても、自然と自分らしさが戻ってくる。
そんな感覚です。
いま ――10年かかった道を、あなたはもっと早く歩ける
自己探究と並行して、臨床心理士として、これまでの28年間、約1,500人、のべ20,000件の臨床経験を積んできました。
試行錯誤を重ねた自己探究が実を結んできたようで、最近では、日常生活も、臨床活動も、充実しています。
ただ、この場所にたどり着くまでに、私自身は10年という時間を要しました。
私にとって、必要な時間であったと、理解してはいます。
ですが、もし、もっと効率的に
- ストレングス・ファインダーで、自分の強みを知り
- 心の中で暴走している部分を、ハコミセラピーで優しくほどいていけたなら
より早い段階で、心軽やかな日々に出合えていたかもしれません。
そう思ったとき、「このプロセスを必要としている人がいる」と強く感じました。
私の思い ――「悪い部分」はない
私が提供するカウンセリング、「ストレングス×パーツ統合アプローチ」が大切にしているのは、
「あなたの中に、直すべき悪い部分はない」という視点です。
あるのは、
- 自分を守るために頑張りすぎて、自分を削ってしまう部分
- 安心を知らずに踏ん張り続けて、疲れ果てている部分
それらを理解し、安心の中でほどいていくことで、あなた本来の強みは、自然と息を吹き返します。
これから ――心軽やかに生きるために
自責や自己否定が強く、苦しさを抱えながらも、「それでも自分らしく生きたい」と願うあなたへ。
ストレングス・ファインダーとハコミセラピーを組み合わせた「ストレングス×パーツ統合アプローチ」は、
あなたの内側にあるパーツたちと協力しながら、心の平安と、力の抜けた強さを取り戻す旅をサポートします。
あなたがあなたのままで、心軽やかな日々を送れるように。
その伴走者でありたいと願っています。

私自身の自己探究と臨床経験から生まれたのが、「ストレングス×パーツ統合アプローチ」です。
だからこそ、このアプローチは、体験談だけでなく、長年の臨床の裏付けをもって、あなたに届けることができます。
もし今、『これは私のことかもしれない』と感じているなら、それがサインです。
体験セッションは、50分・2,500円から始められます。
藤野についてもっと詳しく知りたいという方は















